アンモニアン・イエロー

器ちっちゃいものクラブの副部長です。タッキです。

Amazonセールでゲーミングキーボード「Vulcan TKL Pro」を買ったぞおおおおお!

👊Amazonセールむず過ぎ!

どうもタッキです。前回にして初回のブログ投稿から約一年が経過しました。

いやー。時が経つのはあっという間ですね。決してやる気がなかったわけではなく、ブログのネタ自体はちょくちょく書き溜めていたんですが、なかなかパソコンに向かって文を打つという命令に従う気になれませんでした。要するにやる気がなかったです。

そんな中でしたが、先日監獄の考査が終わったこのタイミングで、Amazonプライムデーの先行セールが実施されました。

これは由々しき事態です。また私の財布を狙った原住民がスマホに襲撃を仕掛けてきます。

私はライトニングケーブルをネックレス代わりにした原住民の皆さんに抗うことができず、渋々先行セールを覗くことにしました。

そこで”奴”に出会ってしまったんです。

 

Vulcan TKL Pro!!

👐めためた一目ぼれ

コイツぁやられましたよ。ほんとに。一目ぼれってやつですね。見た目がドンピシャすぎてブラウザを最大表示にしたり小さくしたりしてしまいました。

リンクから飛んで細かいビジュアルを確認してもらえればわかるんですが、これは杏仁豆腐です。もはや。

ちなみに私は、今までロジクールのG610というキーボードを使っていました。

 

私が元々使っていたこのキーボードは

  • 青軸(打鍵音が鳴り、押すのが気持ちいい)
  • テンキー有り
  • ゴツイ
  • 白色に光る(フォーマルな感じ)

だったので重厚感があり、まさにゲーミングキーボードという感じで気に入っていました。 

なのですがメリットを裏返せばデメリットということで、それ相応の打鍵音がなり、スペースを取ってしまうのが最近気になっていました。

そこで出会ったのがVulcan TKL PROです。名前が長いので、これからは杏仁豆腐と呼ばせていただきます。

👏この杏仁豆腐、深い!オぼぼぼぼぼ。

この杏仁豆腐、スペックといたしましては、

  • 赤軸(静かで打つ感触が弱い)
  • テンキーレス
  • かわゆす
  • 様々な色に光る
  • 文字盤が浮いている(下まで覆われていない)
  • コードが取り外し可能
  • オプティカル(なんか光で動いてるらしい。凄い。)
  • キーの感覚が少し広め

といった感じになっています。全体的に先代よりも小柄で可愛らしい印象を受けます。私はホワイトが気に入ったので、これから私が話すのはホワイト版杏仁豆腐が前提です。

これはブラック版杏仁豆腐

 

見た目が比較的POPでオシャレなので、男女問わず使えるデザインかなと思いました。

そんなことを考えているうちに原住民の皆さんに誘惑され、ついには購入のボタンを押してしまっているのでした...

購入

原住民の方々の猛攻への必死の抵抗も虚しく、段ボールはわが家へ到着してしまいました。クロネコヤマト配達員の方、毎度ありがとうございます。

開封

👆杏仁豆腐やばォ!

もうテンション爆上がりですよね。これが届いたときスーファミのサッカーをしていたんですが、できるだけ早く終わるようにボールをキープしまくってしまいました。おかげで日本はイタリアに負けてしまいました。

まあそんなのはこのキーボードに比べれば些細な問題です。いざ尋常に!

勝負!

ヨホホホホ。これはこれは。可愛いお顔がスケスケですわよ。まるで路上フリースタイルラップバトルを見ていたら急にマイクを渡された会社員のおじさんみたいに身動きが取れねぇでいらっしゃいますわね。

なぜか二人組で出力されました。ちょっと楽しそうでいいですね。

そんなことはさておき、袋から出して差し上げましょう。どことなくもよおしている感じがありますので。

Eホホホホ。もう笑いが止まりませんわ。まだ発光していないのにこのうとぅくしさ。至高ですね。この画像だと見にくいかもしれませんが、キーの下部が透けているので非常にスタイリッシュな仕上がりです。早速光らせてみましょう。


いや最高かよ!!

良すぎますね。GIFだといまいち伝わりにくいかもしれませんが、この光、命です。

どう伝えていいかわかりませんが、何か神秘的な印象を受ける光です。めたくたテンションが上がります。まるでキーボードがスーパースターを取ったかのような光りようです。その場合クッパフリック入力になるのでしょうか?ならピーチはマウス??ピーチでございマウス???

電気を消すとこんな感じ

水過ぎる!!いいですねこれ。何なら飾っておきたい。ハハハ。良い。

ちなみにこのキーボード、打つとそれに対応した光り方をします。(設定で変更可能)このシステムはAIMOというらしく、公式サイトによると、

「AIMO の照明エンジンを活用し、使えば使うほどプレイに適応し、進化していきます。」

とのことです。よくわかりませんが凄いです。一応そのGIFも貼っておきます。

角度のせいで恐竜みたいになっている手

どこかゼルダの伝説のシーカー文明を思い出させるような演出ですね。自分もここで目覚めたい。できれば方向キーのところで手を広げて寝ていたい。

ちなみに角度を下げた画はこちらです。

ニョニョニョ。よきかなですね。カオナシも高速タイピングかますレベルです。多分アイツは2ちゃんねるの神様です。ぜひともこのキーボードでレスバをしてもらいたいところ。

実際に打ってみた(この記事の入力)感想ですが、

実に面白い

です。

👍良いとこ

赤軸かつ、オプティカルとやらなので叩き心地が非常に滑らかです。いくら叩いていてもデキるキャリウー感を出すことができます。「あー、先方の杏仁豆腐??いいよ私。食べとくから。」抹殺ですね。

次に感じたのが、押し間違えの少なさです。このキーボード、先ほどの紹介でもあげましたが、キーがの感覚が比較的広いので、押し間違えが起きにくいです。特に私は手が大きい方なので、こういった仕様は助かりますね。

最後に存在感。これも先述したとおり小さめ(筆者基準)なので、APEXやハンドシュミレーターなどの動きの激しいゲームをしている時でも、マウスがキーボードに当たって死ぬ。なんてことが起こらないです。卓上のスペースを比較的自由に使うことができるので、マウスを大きく動かす場面でもストレスフリーです。

良い点を通して言えるのが、キーボードを使うことがモチベになるほどのフィット感があります。今のところこの記事を書くモチベはこのキーボードを使うことによるものがほとんどです。

 

👉注意すべきとこ

注意すべきところとしては、キーの位置が少し高い&裏面の角度調整が立てるか立てないかの二択なので、人によってはキーの高さが打ちにくいと感じる人もいるかもしれません。そういった場合は、手元に布や軽いクッションを置くなどして、自分に適した高さに調整してもらえば問題はないかなと思います。

もう一つだけ挙げるとしたら、いくら赤軸でオプティカルとはいえ、多少の金属音が鳴ります。これは音楽を聴きながら、雑音がある中や動画を観る中、ゲーム中などは気にならない程度の音なのですが、静かな環境で打つとやはり金属音は聞こえます。個人的には全く問題ない点なのですが、静寂のなかで作業をするという方は、一応知ってはおいた方がいいかなーという感じです。

✊総評

非常に良い買い物ができたかなと思います。個人的には外観・昨日ともにドンピシャの製品だったので、今回のセールで買ったのは大正解だったなと感じました。気になる方はぜひページを確認してみてください。

 

今回の記事でこのキーボードを取り上げるにあたって、一切の報酬をいただいていません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。